Python 入門 その2 変数と四則演算
こんにちは、理系大学生、keiです。
今回はPython の変数と四則演算を説明していきます。
【変数】Pythonを使った変数の使い方。
pythonでは次のように変数を定義します。
# 変数の定義
```
a=3
b=5
c=5.3
# 変数をプリントする。
print(a)
print(b)
print(c)
```
実行結果は
```
3
5
5.3
```
このように変数を定義しプリント出力することができます。
【四則演算】Pythonを使った四則演算のやり方
次にPython を使った四則演算を説明していきます。次のサンプルソースを見ていきましょう。
```
# 変数の定義
a=3
b=5
# 四則演算
c=a+b
d=a-b
e=a*b
f=a/b
#結果をプリントする
print("a="+str(a))
print("b="+str(b))
print("c="+str(c))
print("d="+str(d))
print("e="+str(e))
print("f="+str(f))
```
実行結果
```
a=3
b=5
c=8
d=-2
e=15
f=0.6
```
四則演算は、
足し算は、「+」
引き算は、「-」
掛け算は、「*」
割り算は、「/」
で表せます。
str(OO)は文字列と呼ばれる方に揃えないといけないため記述しています。(おまじないの解釈で大丈夫です。)